外のホーリーバジルはすっかり枯れてしまいましたが、部屋の中に入れてあげたホール―バジルは新芽が出ています。

なんと暮れに収穫しておいたホーリーバジルの種にカビが生えてるのを発見!(ToT)

今年は、なんとしても越冬させて挿し木で増やすしかないかも・・・
ところで前回、
日記にホーリーバジルのチンキをリンスに混ぜたら髪がツヤツヤになった!
という報告をしました。
暮れに姪っ子が泊りに来た時、立ち仕事の姪っ子の足裏がタコやイボが出まくってひどい状態になっていたので、コットンにホーリーバジルのチンキを染み込ませ、足のひどいところにシップと一緒に当てて一晩寝てもらいました。
そしたら、翌朝、大きなイボがポロっと落ちていました。
ただ一晩中、足裏に当てていたので、足の皮にホーリーバジルの緑色が染み付いてしまいました。
(チンキは茶色なのにシミは緑色!)
それで何かいい方法はないか?と思い、
オロナイン軟膏にチンキを混ぜてみました。

もともとオロナイン軟膏は昔からある定番に塗り薬なので、チンキを混ぜたら効能がアップするのではないか? と。。。
オロナイン軟膏が蓋にギリギリまで入っているので、まずはチンキを入れるため、小分けして少しずつ入れて混ぜました。
オロナイン軟膏がベタベタしてるので、チンキがなかなか混ざらなかったのですが、時間を置くとなじみました。
この小分けしたオロナイン軟膏+チンキを乾燥してひび割れが起きてる指先に塗ってあげたら、一晩で改善したので、姪っ子の足裏にも効果があるといいな〜。
そしてだいぶ減ったボトルのチンキを小瓶に分けて、チンキを出しきったホーリーバジルをお茶パックに入れてお風呂に入れて楽しんでいます。

ワインのボトルでチンキを作ると、中で乾燥させて葉っぱがふやけて大きくなり、取り出しにくいので、次回からは広口瓶の方がいいな〜、と反省。
こちらは100均でガラスのアトマイザーを見つけたので、チンキを小分けしたものです。

手前のがオロナイン軟膏にチンキを混ぜて小分けしたもの。
こうやって小分けして持ち歩いていろいろ活用法を探ってみたいと思います。
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